朝の過ごし方 step.04 トイレ習慣と眠りの、深~い関係。

眠りと便秘。普通はあまり連想しませんよね。でも実はとても深い関係があります。腸のぜん動運動は副交感神経が優位な時に活発になるといわれています。ぐっすり眠れていると、作られた便が朝にかけて肛門に押し出され、便意とともに目が覚めるようになります。実はこれが正常な状態なのです。腸は第2の脳といわれ、とてもデリケートな部位です。緊張した状態が続いてしまうと調子が悪くなったり、また睡眠の質が浅かったり時間が短いと、特に女性の場合、便秘になりやすくなります。
私がおすすめしている睡眠日誌では、毎朝、便意があるか、きちんとした便が出ているかをチェックしてもらっています。便は睡眠の質を判断し、目視できる指標としてとてもわかりやすい材料なのです。

ぐっすり眠ることで、便秘から解放された!

便秘は体質もありますが、癖になってしまうと体に負担がかかります。私がカウンセリングした人の中に、長年、便秘で悩まれている方がいました。いつもイライラしていて、お会いしている時もご主人の悪口ばかり。食事に気を付けてもらうことと、睡眠日誌をつけてもらうことで睡眠を徹底的に改善していきました。すると朝、きちんと便が出るようになり、多いときは1日2回ということも。ウエストもしまってきて、人が変わったかのように穏やかになり、ご主人ののろけ話まで出るようになりました。睡眠によって体質が変わった典型的なタイプだと思います。睡眠と心の健康はとても相関関係が強いので、きちんと眠って便が出ることで心身の健康が維持されるということを彼女が体現してくれたと思っています。

トイレに座る習慣と、腸もみマッサージのススメ。

便秘を解消する方法としてまずは「毎朝とりあえずトイレに座る」時間を3~5分で良いので作ってみましょう。これは私が実践して成功したことです。便意もない、出ない、でも座る、やっぱり出ない。それでも毎日繰り返すことで、体が朝にトイレに座ることを覚え始めます。そこに食生活や睡眠が改善されていくと、体がどんどん便を出すようになっていきます。朝の生活リズムに、トイレに座るというキレイ習慣をぜひ、組み込んでください。
もう一つのおすすめは「腸もみマッサージ」です。朝、起きたらおふとんの上で時計回りにおへその周りを押します。呼吸しながらゆっくりと。明け方からお昼の12時までは、体のエネルギーは排泄に向かっています。腸もみマッサージや朝食を食べることで、体の中をキレイにクレンジングでき、食事で摂った栄養素もしっかり吸収できるという、好循環が生まれていきます。

キレイの秘密 1日のスケジュール

朝の過ごし方

  • step.01 朝日を浴びて、体内時計をリセット
  • step.02 お水を飲んで目覚めの身体スッキリ
  • step.03 朝食は果物とたんぱく質を組み合わせて
  • step.04 トイレ習慣と眠りの、深~い関係。

昼の過ごし方

  • step.01 リズミカルな動きで睡眠ホルモンを作る&増やす
  • step.02 プチお昼寝で寝不足をなかったことに
  • step.03 小腹がすいた時に食べたい、快眠おやつ3選!
  • step.04 天然の美容液「成長ホルモン」を増やす、お手軽運動習慣

夜の過ごし方

  • step.01 夕食は就寝4時間前、お酒は2時間前までがキレイをつくる
  • step.02 ぐっすり快眠を促す、入浴のコツ
  • step.03 睡眠の質を上げる、就寝1時間前からの照明ルール
  • step.04 心身をストレスから解放する、スリープヨガ&マッサージ

PAGE TOP